見る人の琴線に触れる映像コミュニケーションを実現
「北海道のすばらしさを映像力で世界に発信したい―」。このような想いで創業した当社は、「季節の工房」をライブラリ部門として、全国各地のTV局や番組制作プロダクションなどに素材を提供。ドキュメンタリー番組や天気予報のバックグラウンド映像、CM制作などを支えてきました。やがてその対象範囲は観光プロモーションの世界に進化し、製品や事業プロモーションへと拡大しています。
当社の強みは地の利を活かした小回りのきく制作体制。撮影から編集・納品まで一貫した作業が短期間かつローコストで実現できるところ。美しい風景撮影で培った美点凝縮のカメラワークをベースに、対象の魅力の本質を鋭くフレームに収めていきます。
出会った人を映像の力で幸せにし、見た人に行動を起こさせる
私たちがこの言葉を企業理念として定めたのは創業から8年目の2014年のことです。
ユーザーの表現活動がどんどん広がるにつれて、私たちも新しいことに挑戦し続けています。「私たちはもっとおもしろいこと・もっと喜んでもらえることにチャレンジできる」という自分たちの可能性を信じて策定したものです。
私たちは、お客様の本質を捉えて魅力をもっと引き出し、お客様の志を表現していくお手伝いができれば、きっと全ての人達の幸せに繋がると信じています。そのような理想の形に近づけるよう、一歩ずつ努力してまいります。
わたしたちが考える「ものづくりの」とは「ことづくり」
第3次産業に関わる人が7割近い現在、「何を売るか」ではなく「いかに価値を伝えるか」が重要になってきています。価値のある商品が売れるとは限りません。消費者が「価値」を認めたものが売れる、つまり価値が伝わったものが売れていきます。「価値」をわかりやすく伝える有効な方法は「モノ」を売るのではなく「コト・体験」を伝えるという視点で考えることです。
・そのモノを通してお客様にはどんないいコトがあるのか?
・誰にどんないいコトがあるのか?
・どんなときにどんないいコトがあるのか?
Staff
- 山崎一 / ヤマザキ ハジメ
- 映像作家( 撮る人 )
北海道旭川市生まれ
美瑛町在住の映像作家
「出会った人全てを、映像の力で幸せにし、観た人に行動を起こさせる」と言う理念の下、自らのミッションである「世界中の人々に、地球のさまざまなすばらしさを残し、伝える」を追求している。
風景映像を核としながら、人、物、事のドキュメンタリー作品を制作。
北海道庁をはじめとした官公庁のPV、三井住友銀行、カゴメ(株)など大手企業のPV、CM 等の制作から、ディスカバリーチャンネル、NTTぷらら4K、東京オリンピック誘致レセプション映像への映像提供まで、幅広く活動を行っている。
2012年からは全ての映像撮影を4Kに切り替え撮影、同年には第1回北海道映像グランプリ。2016年には4K徳島映画祭グランプリ(キノイロ美瑛)を受賞。2018年からはいち早く8Kも導入。
今後は、映画製作も手がけたいと画策中。
社名 | 有限会社デジタルコンテンツ |
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代表者 | 山崎 一 |
英語表記 | Digital-Contents Inc. |
設立年月日 | 2006年1月26日 |
本社所在地 | 〒071-0212 北海道上川郡美瑛町旭町4丁目10‐13 |
連絡先 | TEL/FAX 0166-92-0287 |
資本金 | 430万円 |
業務内容 | 映像制作・WEB制作・グラフィックデザイン |
撮影機材 | RED HELIUM 8K/Panasonic GH5S/DJI Phantom4pro |
主な受賞歴 | 北海道体感動画コンテストグランプリ(北海道知事賞) 4K徳島映画祭グランプリ(キノイロ美瑛) |