自然や人の魅力を伝える映像・動画・WEB制作会社−デジタルコンテンツ

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 3つの強み
「北海道のすばらしさを映像力で世界に発信したい―」。このような想いで創業した当社は、「季節の工房」をライブラリ部門として、全国各地のTV局や番組制作プロダクションなどに素材を提供。ドキュメンタリー番組や天気予報のバックグラウンド映像、CM制作などを支えてきました。やがてその対象範囲は観光プロモーションの世界に進化し、製品や事業プロモーションへと拡大しています。
当社の強みは地の利を活かした小回りのきく制作体制。撮影から編集・納品まで一貫した作業が短期間かつローコストで実現できるところ。美しい風景撮影で培った美点凝縮のカメラワークをベースに、対象の魅力の本質を鋭くフレームに収めていきます。

映像の強みとは?

映像作家・山崎一の作風背景

両親ともに高校教師という教育一家に育った代表・山崎は、子供のころからミニカーやラジコンといった機械を使って自分の世界を創り上げることが大好きな一人っ子。筑波大学理学部地球科学学科を卒業し、コンピュータを駆使したゲームを生み出すプログラミングの世界に身を沈め、ロジックと感性を養う仕事に従事してきました。
その強みは、やがて、高性能の撮影カメラと編集ソフトに置き換わり、科学では説明できないような自然の神秘現象や、人の営みがつくりだす光と影を切り出すことに変わりました。論理的な思考をベースに、一方ではサムシングワンダーな悠久な世界観を求め、長時間の孤独な撮影環境に身を置くことをいとわず対象を記録する。決して予定調和に終わらない、手が切れるような繊細な作品づくりのために日夜、被写体を探しています。

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ご要望を重視した、透明な価格体系

映像制作の現場では、取り巻く環境の変化が進展し、いわゆる価格破壊が進行しています。
スマートフォンを始めとした撮影機材の一般化と、YouTubeに代表される映像公開媒体の一般化などにより、誰もがムービーカメラマンとして自分の作品を撮り公開することができる時代となりました。
しかし、いくら映像制作のハードルが下がったとはいえ、プロと素人のクオリティの差は歴然。私たちはこうした現状を理解した上で、プロならではの品質を保ち、わかりやすい価格体系を明示することで、安心してご依頼いただける環境を整えています。

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自治体や観光関連企業から多数のオーダー

観光関連を主体に、北海道庁や各自治体に数多くの実績があります。複数年度に渡って繰り返しご発注いただける事業主様も多く、リピートの高さも当社の特長の一つとなっております。
またクォリティの高さが評判を呼び、企業からのオファーも増え、「映像によってお客様にも伝わりやすくなった」など高い評価を頂いております。

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